対照的な2人

2025年9月4日

おじ様にはおじ様の、若者には若者の良さがあるよねって話

私はマッチングアプリを使い始めて、これまで数多くの男性と関係を持ってきました。

年齢も職業もバラバラ。共通していたのは、私を求めていたことくらいかな。

連絡を何度か重ねて、会う約束をする。

どんなに慣れても、初対面のときはやっぱり少し緊張する。その緊張すら、今では快感になりつつあるけどね…

今日は思い出深いある2人の男性の話。

年上の紳士

銀座で待ち合わせ。仕事が終わらなくて、コンビニで新しいストッキングを買って履き替えたのをよく覚えてる。

食事をしながら、彼の視線がどこを彷徨っているのか、私は静かに観察する。

唇? 胸元? 髪とか?

欲を隠しきれていない男の目は、案外わかりやすいからね。

メッセージの段階から気が合いそうとは思ってたし、「もうちょっと、飲まない?」と2軒目はいい雰囲気のBar。

少し年上のサラリーマン。真面目そうな見た目で優しい口調、落ち着いた声。

なのに手は言うことを聞かないのか、Barから降りる時には既に腰に手が回ってる。そこ感じちゃうんだけどな…


ホテルの部屋に入ってすぐ、後ろから抱きしめられて、言うことを聞かない手がスカートの中に…


「濡れてるね」って、だから感じちゃうんだって、腰…

スーツも脱がずに私を押し倒し、ストッキング越しに何度も舌で攻めてきたその夜を、今でも思い出すなぁ。

履き替えておいて良かった…ストッキング…

年下の大学生

渋谷で待ち合わせ。渋谷か…若いな…

食事も賑やかな居酒屋、Barなんてなし。彼の部屋に着いてすぐ、壁に押しつけられてキスされた。激しいな…


いつの間にかスカートは捲られ、下着をずらした指は一瞬で私の奥を探り当てた。「ヌルヌルじゃん」って、言わないでいいよぉ…

そのまま立ったまま何度も突かれて、私は声を抑えられなかった。

自分でも驚くくらい、貪欲になっていた。だって私アラサーだもん。普段は30代以上の方とすることが多いから、この激しさ、若さ…。私もまだまだ若いんだな…

恋愛を求めているわけじゃないから、愛の言葉も、将来の約束もいらない。

熱い身体と素直な欲望が私の中に入ってくれれば、それだけで十分に満たされる。

若い子にはこんな女、都合良いのかもね。

対照的な2人だったけど、どっちのセックスも最高だった。最近激しいのとはご無沙汰だから、文字通り犯してほしいな…