腰上げ正常位でGスポットを刺激する方法
Gスポットは、女性の膣内にある感じやすい場所のひとつで、
「中イキ」しやすい性感帯です。
場所は膣の入り口から3〜5cmほど奥の前壁（お腹側）にあり、
触れると少しザラッとした感触が特徴。
実は、Gスポットとクリトリスは内部でつながっていて、同じ器官の一部とも言われてるんです…💫
Gスポットを感じさせるには？💋
セックスのときにGスポットを的確に刺激できると、
クリイキとはまた違う快感で中イキがしやすくなります。
でも、普通の正常位・バック・騎乗位では、角度的にGスポットへのピンポイント刺激がちょっと難しいことも。
だからこそ、体位の工夫や手や指を使った前戯でGスポットを意識してあげることが大事なんです💓
そこで今回は、Gスポットを刺激することができる、
”腰上げ正常位”についてご紹介したいと思います。
Gスポット狙いの“腰上げ正常位”のやり方
【1. 男性の姿勢】
男性は正座をした状態で、女性の骨盤（腰の後ろ側）に手を差し入れます。
そのまま腕の力だけで女性の腰を持ち上げるのは負担が大きいので、
両手を組むようにして引き寄せ、自分の上体と体重を使って引き上げるのがポイントです。
【2. 女性の姿勢】
女性は足裏を床につけ、膝をやや閉じ気味にしてかかとに力を入れます。
お尻の筋肉を使って、男性の太ももに軽く腰を乗せるようにすると安定感が出ます。
両手を床につき、腕の力で腰を少し浮かせるようにすると、動きやすさ＆快感UP
【3. ピストン動作（男性側）】
男性はつま先立ちになることで膝の屈伸運動がしやすくなり、下から突き上げるような動きができます。
深く突きすぎずに、骨盤を前傾させて小さめのピストンで圧をかけるような動きにすると、刺激は強めでも女性側の負担が少なめ。
【4. 快感のポイント】
この体位は深い挿入にはなりにくいため、Gスポットへの角度がピンポイントでヒットしやすいのが最大の特徴。
女性は腰を小さく上下に動かすことで、骨盤周りの血流がよくなり、オーガズムに達しやすくなります。
【5. 負担軽減＆刺激アップの工夫】
女性のお尻の下にクッションや枕を入れることで、さらに腰が上がって**挿入角度（時計で10時方向）**が最適になります。
この角度は、クリトリスとGスポットの同時刺激もしやすくなり、より濃厚な快感が得られます。
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腰上げ正常位っていうの、私すごく好きな体位なんだ。
名前だけ聞くとちょっとマニアックに感じるかもだけど、やってみると…ほんとに気持ちいいの。
普通の正常位って、彼の動きに身を任せることが多いじゃない？
でも腰高になると、私の方からも動きやすくなるし、奥にあたる角度がすっごくイイの。
やり方は簡単で、普通に仰向けになって、彼に腰をちょっとだけ持ち上げてもらうの。
私はそのとき、軽くお尻を浮かせるようにしてブリッジみたいにするんだけど、
それだけで彼が深く入ってきて──思わず声が漏れちゃうくらい。
もし彼が私の腰を手前に引き寄せるように動かしてくれると、
もっと深くなるし、
一体感がぐーんと増して…うん、ほんとに繋がってるって感じがするの。
私は彼の動きに合わせて、腰を「クイ、クイッ」て前に押し出すようにするんだけど、
それがまた自分でも気持ちよくて…自然とリズムにのっちゃうのよね。
でね、慣れてきたら、ふたりで腰を同じ方向に回すの。
言葉で説明するの難しいんだけど、結合部分を中心にして、くるっと一緒にまわす感じ。
これがまた気持ちよくて、まるで中でこすり合ってるみたいな快感があって…何度もイきそうになるの。
ただ、ちょっとだけ注意が必要で、
私もお腹に力を入れるから、けっこう腹筋使うし、
彼も私の腰を支えるから腕が疲れちゃうみたい。
でも、そのぶんお互いに頑張ってるっていうか…気持ちも盛り上がるよね。
疲れたら一回普通の正常位に戻って休めばいいし、また元気になったら再開すればいい。
無理せず、ふたりのペースでね♡
ちなみに、腰を持ち上げることで自然とお腹の筋肉使うから、
終わったあとちょっとだけ引き締まった気がするの（笑）
だから私にとっては、快感もキレイもどっちも手に入れられる、
ちょっとズルいお気に入りの体位かなって思ってる。
